2006-01-21 21:27
馬鹿分類に入ってるけど、一応真面目なんで。 では、行きますよ、心の準備はいいですか? ごくごくわずかでも吐き気を感じたら、バケツとかビニ袋とかを手元に用意しておく。 水をたくさん飲んでおく(胃酸、居の底に溜まったアルコールが薄められます。あと、ミルクも出来ればとったほうがいい。胃から口腔までの粘液が保護される) トイレとか洗面室の鍵はあけて開きっぱなしにする。 仰向けにして大人しくしてると吐き気に反応しやすくなるので 紛らわしたいときは少し体を動かす。すぐ吐きたいときは大人しくして、全神経を吐き気に集中する。 ここまで準備は整いました 次は吐くレッスンです。ここが重要です。 ついに、情熱的な吐き気がやって吐く。 ここでのポイントは、微笑みながら吐くことです。 笑ってはいけません。 笑いながら吐くと、 「ハげぇーッ、ハげぇーッ」 という具合にゲロが逆流したりと大変苦労します。 微笑みながら吐くと、驚くことに、吐く辛さが大分和らいでくるんです。 また、口を大きく開けながら吐くと大分和らぎます。 鏡を見ながら、微笑みながら吐く練習をすれば判りやすいと思いますが、ほとんどの人はそこまでする余裕が無いと思います。 微笑むことが出来ないほど辛くても微笑もうとしてください。 他の人に極力見られないようにしましょう。 理由を知らない人から見ると異常に見えます。 最後に吐いたあとのケアです。 吐くという行為は自分の意思にかかわらず勝手に行うものであり、吐いたあとは非常に疲れが来ます。 舌根の筋肉・アゴの筋肉・腹筋などが激しく疲労します。 こういうときはポカリスエットなどのスポーツドリンクで体内の水分を補給し、熱くしたタオルを当てて筋肉をほぐしましょう。 ん?何でこんなのを書いたのかって? ふと思いついただけなんだがね。 最後に吐いたのって9ヶ月前だし。 ま、そのときは初めての2日酔いだった。 障害者職業能力開発校の卒業式を明日に控えた夜、寮の友達でこっそり酒盛りをして、6人のうち俺だけウィスキー600mlくらいをストレートで1時間で全部飲んでいた。次の朝は凄い吐き気で起きた覚えしかない。 便所に駆け込んで吐いては近くの洗面所に駆け込んで水を飲み、吐いては水を飲み、胃の底に溜まったアルコールを薄めながら吐き続け、8回ほどで収まってぐったりしたさ。 登校時間までちょっと仮眠したら酔いは完全になくなり、卒業式に無事に出て、当日に東京の学校から千葉の今の社員寮に引っ越したさ!途中で新宿とか秋葉で夜まで遊んでたけどな。 それでは、快適な吐瀉ライフを! |
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